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【社畜になるな】体調不良で仕事を休む罪悪感に苦しむ必要はない!

夜中から腹痛が治らない、身体がだるくて立っていられないなど、大事な仕事があるのに身体が言うことを聞かないと焦ります。特に日本人は体調不良で仕事を休むことが良くないと感じる方が多いようですが、罪悪感に苛まれる必要はまったくありません。

今回は休むべき人間がなぜ罪悪感に苛まれるのか?!また体調不良を起こして仕事を休んだときの対処法についてご説明します。

罪悪感で苦しむ必要はない

日頃から健康に気を使っていても体調不良を起こすことは誰にでもあります。特にインフルエンザやノロウイルスといった感染率が非常に高い病気になった場合、無理して出社されるほうが迷惑です。

正直、体調不良で会社を休む人について誰も何とも思っていません。だから、体調不良で仕事を休むことで罪悪感に苛まれる必要はまったくありませんよ。

体調不良なのに仕事を休んで罪悪感に苛まれる理由

体調不良なのに仕事を休んで罪悪感に苛まれる理由を考えてみましょう。

  • 休みにくい環境だから
  • 上司や同僚に迷惑をかけるから
  • 自分が休むと誰かが代わりに業務に就かなくてはならないのを悪いと思うから
  • 取引先に申し訳ないと思うから
  • 打ち合わせが延期されることが申し訳ないから
  • 体調不良は不摂生をしていた自分が悪いから
  • 締め切りに間に合わない仕事があるから
  • ミスをした仕事を放置しているから

正直とても迷惑な話ですが、同じ部署に体調不良のくせに無理をして出社する上司や同僚がいて、それを良しとする社風の場合、自分が体調不良を起こし休むことになった場合「本当は出社するべきないのか」と罪悪感に苛まれます。

また、自分しかできない業務があったり休むと迷惑がかかったりする場合も罪悪感に苛まれますね。さらに、取引先との打ち合わせや大事なコンペがある場合はとても焦ります。

感染症は家族や通勤途中や社内でもらうことが多くすべてが自分のせいではないはずですが、人によっては「体調を崩す自分が悪いのだ」と責めてしまいますね。

そして、これはあってはならないことですが、締め切りに間に合わない仕事を放置して帰っていたりミスをしたままの仕事を隠していたりする場合もとてつもない罪悪感に苛まれます。自分の代わりに誰かに怒られる同僚を想像すると、フラフラでも休むに休めません。

休むことで罪悪感に苛まれる人は自分に厳しすぎる

体調不良で仕事を休むとき、罪悪感に苛まれる方の多くは自分に厳しすぎるタイプです。そうはいっても自覚されていない場合がほとんどなので、体調不良をおしてまで仕事に行くデメリットを挙げます。あなたは下記のような言動をしていませんか?!

パフォーマンスが下がる

「やることがたくさんあるのに」「みんなに申し訳ない」と無理をして出社しても仕事の効率が悪くなりミスをする確率が上がります。

周りを不快にする

明らかに体調が悪いのに仕事に出て辛そうにしたりダラダラと作業したり機嫌が悪かったり、不自然に元気なふりをしたりされると周りは不快な気持ちになります。特に感染症にかかっている可能性がある場合は「非常識だ」と軽蔑されますよ。

上司や同僚に病気をうつす可能性がある

上司や同僚はもちろん、その家族にも自分の風邪などをうつしてしまうことこそ悪です。

信用を失う可能性

例えば自分から始まったインフルエンザが社内に充満し会社が機能しなくなると、どれだけの損失があると思いますか?!また、飲食業でなくてもノロウイルスなどを取引先やお客さんにうつしてしまった場合は自分だけでなく会社の信用を失うことになります。

体調不良で仕事を休むことになったら、医療機関で必要な薬をもらったり点滴を受けたりして、横になって回復するのを待つしかありません。重ねてお伝えしますが、日頃から真面目に仕事に取り組んでいるなら罪悪感に苛まれる必要はまったくありません

【体調不良で休むことを想定】日頃から行っておくこと

罪悪感に苛まれる理由をふまえて、体調不良で仕事を休むことを想定し業務に穴を空けない工夫をしておくことが大事です。下記は一例ですがこういった工夫をしておくと周りの信用を失うことはありません

業務は余裕をもって行う

面倒な作業や苦手なことは後回しにしがちですが、何が起るかわからないので日頃から前倒しのスケジュールを組んで取り組むようにしましょう。

残務をナシにする習慣をつける

私は「明日すればいいか」と仕事をダラダラとする時期がありましたが、同僚の残務を引き継いだとき作業に普段の倍以上の時間を要しこの上なく不快だと思いました。それ以降、残務ナシを心がけるようにしています。

残業する必要はないけれど、その日のうちに済ませるべき業務は片付けて帰宅するのが社会人の基本です。

当番などは積極的に代わる

腹黒いかもしれないけれどいちばん効果的、日ごろから同僚の業務を手伝ったり当番を代わってあげたり、誰かが休んだときは積極的に代行してあげたりすると「持ちつ持たれつの精神」から自分が仕事を休むことになっても誰かが気持ちよく代理を務めてくれます。

「やることリスト」を貼っておく

デスクの目につくところにやることリストを貼っておきます。スケジュール管理をきちんとしているアピールにもなるし、体調不良で休むことになっても周りにどの作業が済んでいてどの作業をするべきか、ひと目でわかります。

何より、自分の代わりに仕事を引き継いでくれる同僚への罪悪感から逃れるための私自身が実際にしていた対策です。

日頃からデスク周りを綺麗にしておく

同僚のなかにデスク周りが散らかっている方がいませんか?!そういうタイプは書類に紛れていつ開封したかわからないペットボトルやお菓子が置いてあり、キーボードに食べカスが詰まっていますよね。

そのような状態で仕事を休んだ場合は「そりゃ体調壊すわ」と信用を失います。デスク周りが整理整頓されていてさらに日頃から除菌シートで自分の周りをふくようにすると体調管理をしていることをアピールできますよ。

予防していることをアピール

感染症が流行しているときだけでなく乾燥する日はマスクを着用するなど、日ごろから感染症予防を心がけていると、たとえ体調不良で仕事を休んでも誰もあなたを悪く言いません。

復帰したらするべきこと

第一に日頃の行いが良いと体調不良で休むことを誰も不快に思いません。むしろ心配してくれるはずで、復帰した際は「もう大丈夫なの?!」「大変だったね」と気遣ってくれるでしょう。

ただ、そこで「休んで当然だった」という態度をとるとたとえ体調不良でも周りを不快にします。罪悪感に苦しむ必要はありませんが、復帰するときにちょっとした工夫が必要ですよ。

上司や同僚にお礼を言う

上司や同僚に業務を代行してもらったお礼を自分の言葉で(メールではない)きちんと伝えましょう。休んだ人の代わりに仕事をするのは当たり前ですが、本人から直接お礼を言われると嬉しいですよね。

休んだことで遅れた業務をまじめに行う

「病気が大変だった」という雑談はそこそこに、上司や同僚にお礼を伝えたら仕事を代行してくれた方に進捗状況を聞いて引き継ぎ、さっそく業務にとりかかりましょう。

取引先にフォローの電話

打ち合わせをキャンセルしたり同僚に代行してもらったりした場合、取引先にフォローを入れておきましょう。

代行してくれた人の当番などを代わる

会社によっては給湯室や更衣室の掃除当番やお昼休憩時の電話当番がありますよね。仕事を休んだとき、代わりに業務を引き継いでくれた同僚が何かの当番にあたっている場合はすすんで代わりましょう。「そんなのいいよ」と言いながら内面は嬉しいし、またフォローしてあげようと思います。

【罪悪感なんて不要】こんな会社だったら転職するべき

なかには体調不良で仕事を休むのに「欠勤扱い」にする企業があります。欠勤だからその月の皆勤手当がなくなり給料は減ります。また休んだぶんマイナスポイント、これはボーナスや査定に響きます。さらに、休んでいる人の悪口を皆で言い、復帰したら嫌みを言う職場もありますよね。

もしかしたら、その体調不良は精神的に追い込まれているからではありませんか?!

あなたがそのような企業にお勤めなら罪悪感どころではありません。これぞ超ブラック企業なので転職することをお勧めします。

優良企業に転職しよう

体調不良を起こしたとき仕事を休むのは当然のことだし、有給休暇を使うのは当然の権利ですが、その当然を得られる企業かどうかは就職してみないとわからない部分があります。自分でリサーチするのに限界があってもプロなら優良企業かどうかを見極めることができます。

エージェントサービスを受ける

転職サイトを利用されている方は多いですが、そのなかのエージェントサービスを受ける転職希望者は少ないように思います。エージェントサービスとはそれぞれの業界に精通したプロが転職希望者と企業をマッチングしてくれるサービスです。

優秀な人材を紹介したものの待遇が悪くすぐに辞めてしまうと企業の評判が下がります。またプロに都合が悪い部分を見せたくないはずなので、ブラック企業はあえてこういったサービスに登録しません。

登録するのは待遇に自信を持った企業のみなので、体調不良で仕事を休むことになっても罪悪感に苛まれることはありませんよ。

サポート体制が整っていて安心

そうは言っても「転職活動は簡単ではない」と踏み出せない方が多いです。エージェントサービスに登録すると転職活動のスケジュール管理や面接等の日程も交渉・管理してくれるので、いまの会社で仕事を続けながら無理なく転職活動をすることができます。

もちろん履歴書の書き方や面接の受け方など基本的なことから、円満退社できるようアドバイスもしてくれます。

仕事を休む罪悪感って何?!と思えるようになるために、いま体調不良でも休みにくい職場で我慢しているなら転職を検討してみてはいかがでしょうか。

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