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【大卒VS高卒】話が合わないときの対処法

社会人になりある程度の年数が経つと年齢は関係がなくなってきますが、話の内容で「この人合わないな」と思うようになります。特に大卒と高卒では価値観が異なることが多くお互いにストレスを感じます。今回はこの学歴で話が合わないときの対処法について、お互いの立場になって考えていきます。

話が合わないからといって避けられることではない

大卒(高卒)の同期がいて話が合わないということはよく耳にしますが、もしも勤務先の社長が高卒で話が合わないと思ってしまったらその会社で働き続けることが困難になると思いませんか?!高学歴の社長も世の中にはたくさんいますが、戦後間もないころにたたき上げで会社を大きくしてきた高卒社長もたくさんいて学ぶべきことはたくさんあります。

逆に社長が有名大学卒で自分が高卒のとき、社長はあなたを必要として採用したのですから下に見ていません。はじめにお伝えするのはどの会社へ行っても学歴の差はあると考え、あまり大卒・高卒を意識しない方が良いということです

合わないと感じる話題

話が合わないと感じるときの話題について、同級生を基準にそれぞれの立場になって考えてみましょう。

  • 異性の話
  • 学生時代の話
  • ギャンブルの話
  • 将来の話

大卒の場合

特に1年生のうちは(上京者も多数)新しい環境で出会いがたくさんありますよね。軽い気持ちで始められるアルバイトや合コンへ行けば異性と交流することができます。親に悪いと思いながらも学生という身分を利用してオール(夜更かしの外泊)をしたり学校をサボって旅行へ出たりと大学時代は制約が少ないのでバカをたくさんできるしその思い出は色あせることがありません。

もちろんギャンブルをかじったり借金を抱えて困ったりした人もいるでしょうが、学生ということで親に肩代わりしてもらった人も多いのではないでしょうか。新卒で就職した場合人生はこれから、結婚なんてまだまだ先ですよね。

高卒の場合

高卒者もすべての人が勉強をしてこなかったわけではないし、受験勉強はないものの就職活動をしています。就職が内定した人のなかには高3の残り数か月で彼女(彼氏)を作ったりアルバイトをしたりして楽しんだ人もいますよね。

ただ卒業間もなく新入社員研修があり4月になれば急に社会人になるのです。もちろん仕事終わりに友だちと遊んだり合コンへ行ったり時にはギャンブルをしたりしたと思いますが、次の日の仕事が頭をよぎり全力で遊べるのは休みの日くらいです。

大卒者との大きな違いは固定給があるということ、決まった金額を自分の力で得ることができるので、ある程度自由にお金を使うことができます。また大卒よりも4年も先に働いているのですから仕事も慣れて社会人として余裕ができ「そろそろ結婚もいいな」と考えている人もいます。

数年のズレは大きい

同じ時代に生きて一方は数年間学業に専念したりアルバイトをしたり、もう一方はすでに社会の一員となって責任ある仕事をこなしてきたのです。この数年の生活の差は価値観にズレが生じても仕方がないし話が合わないのも当然です。

SNSで見かける「新入社員研修での愚痴」に多いですが、自分は22歳~24歳(大学院卒)くらいで相手が18歳の場合も同じ、自分が高校1年生のころ相手はまだ小学6年生と考えると考えが幼いと感じても仕方がないのです。

【大卒VS高卒】なぜ溝は埋まらない?!

数年のズレを具体的に洗い出し頭ではわかっても溝が埋まらないことはあります。

大卒の場合

いちばんの理由は「がんばって勉強して大学まで出たのに同じ業務に高卒が就いているから」でしょう。大学へ入るために遊ぶ間もなく受験勉強をして親にお金を出してもらい、大学でも卒業するために課題や論文を仕上げてきました。人によってはアルバイトをする時間もなかったでしょう。

それなのに新入社員に18歳のフワフワしていそうな人がいると腹がたちますよね。さらに、指示を出す上司が高卒でしかも自分よりも年下だったらはじめは正直嫌だなと思ってしまいます。

高卒の場合

いちばんの理由は「インテリぶってるんじゃない」ですよね。同じ会社に入った時点で自分は大卒者と能力がそれほど変わらないということなので見下されるのはもっての他です。本当は進学したかったけれど家庭の事情で就職を選んだ人もいるでしょうし「勉強はもういい」と就職した人もいるでしょうし「稼ぎたい」と進学しなかった人もいます。

いちばん腹立たしいのは給料の差をつけられることです。社則を見ると大卒と高卒の給料形態が異なる会社があります。同じ業務をこなしているのになぜ差を付けられるのでしょう。また、大卒者の学生時代の話は嫌みに聞こえてしまいます。

話が合わないのは学歴だけのせいではない

話が合わないのは学歴だけでなくこなした仕事の数や育った環境も大きく影響を受けます。

こなした仕事の数が違うと話が合わない

私自身の話を少しします。

私は大卒で住宅機器メーカーに入社(営業)したのですが、配属された部署には4年所属している同じ年の女性がいました。4年も働いているのですから当たり前といえばそうなのですが、電話の対応やパソコンへの入力の早さに驚きました。しかし思い出話ひとつとってもプライベートでの話がまったく合いません。

彼女と接客をしたとき私はお客さんに適当な返答をしてしまい彼女がお客さんに頭を下げ一生懸命にお詫びをしてくれました。同じ年とは思えない立ち振舞いに驚いたと同時に私を責めない器の大きさに尊敬の念を抱きました。

私が入社する4年の間にたくさん経験を積んでこその対応ですが、フワフワしていた私とは異なり地に足をつけて働いている彼女を今でも尊敬しています。学歴というより人間性なのです。ただ、4年間してきたことが異なりすぎると相手はこちらをヒナ鳥のように扱います。もちろんプライベートで出かけることはない、同じ年齢でも仕事をこなした数が異なりすぎると仲良くはなれないものです。

育った環境が異なると話が合わない

SNSを見ていると「劣悪な環境で生きてきたみたいで話が合わない」というのを見かけます。あまりにもお互いの育った環境が異なりすぎると話は合いませんよね。しかし相手がいくつも上の先輩や上司ならその話題を出されると聞くしかないので苦痛を感じるのです。

話が合わない場合の対処法

どうしても話が合わず不愉快になるときの対処法についてご提案します。

仕事の話に徹底する

プライベートでは絶対に歩み寄ることができないと感じるならビジネスライクに、相手との会話は仕事の話に徹底します。こうすることでお互いにモヤモヤしなくて済みますよ。

仕事で評価する

大卒であれ高卒であれ同じ土俵に立っているのですから仕事面を見て相手を評価すると尊敬できたり歩み寄れたりします。

デキる自分を追求する

どう対処しても敵意や相手にされない感じを受けるなら仕事で結果を出して圧倒的な強さを見せましょう。本音では認めたくなくても周りから評価を受けている人に対して悪いことは言えないし、デキる人を味方に付けておいた方が仕事の上で有利ということから相手が歩みよってくる可能性があります。

デキる人を放置する会社はありません。たちまち本社に呼ばれたり昇進したりして合わないと思っている人と距離を置くことができます。もちろん昇進しても上司が自分と学歴が異なり話が合わない場合もありますが、仕事の会話に徹底し相手を評価することで悪い態度をとられることはありません。

共通の趣味を見つける

不思議なことですが、好きな物や好なことに関しては人はいくらでも話せますよね。共通する「好き」があると意外と仲良くなれるし学歴など意識しなくなります。また趣味が同じ人の評価は自然と上がるものですよね。

はじめは話しづらいですが共通する好きを見つけると驚くほど距離が縮まりますよ。自分も好きと思える筆記用具やアクセサリーやブランドを身に着けていたら「私(僕)もそれ好きなんですよ」と話しかけてみましょう。

転職を念頭に入れる

どうしてもこの会社の人たちとは合わないと感じるなら転職も考えましょう。

転職サイトで仕事を紹介してもらい都心部に進出する

都心部へ行くと色々な経歴の人がいて、もはや学歴に縛られることはなくなります。もしもあなたが地方で暮らしているなら思い切って都心部へ進出してみてはいかがでしょう。ただ、闇雲に上京し転職しても同じことを繰り返す可能性があります。そこでご提案するのが転職サイトに登録し仕事を紹介してもらうという手段です。

転職サイトへの登録は無料が多いですよ。

転職サイトで同じ学歴の人と働ける環境へ転職する

大卒者(高卒者)とどうしても一緒に働くのは不快と思うなら同じ学歴の人が集まる職場に転職し仕事に集中しましょう。ただ、こういった要望に合致する職場を見つけるのは個人レベルでは難しいので、転職サイトの「エージェントサービス」を受けることをおすすめします。エージェントサービスとは転職希望者に合う企業を出会わせるというシステムです。

転職サイトに登録するとできること

転職サイトに登録するとできることをご紹介します。

  • スマートフォンで隙間時間に転職活動ができる
  • 全国各地の企業を見ることができる
  • 企業を紹介してもらえる(登録要)
  • スカウトを受けることができる(登録要)

アプリがある転職サイトでは移動中などの隙間時間に企業を検索したり転職サイトのコラムを読んだりすることができます。履歴書の書き方や面接の受け方など、今さら聞けないような内容をこっそりと知ることができます。

また条件を入れて検索すると全国の企業を見て比べることができるのも良い点です。「同じ学歴の人と働きたい」「自分で転職活動をするのは自信がない」という場合は前述したエージェントサービスに登録し転職エージェントに指南してもらうこともできます。さらに、スカウト機能を利用して企業からのスカウトを待つということも可能ですよ。

最後に

大卒・高卒どちらにも譲れない言い分があります。両者が仲良くしている職場は多いですが「どうしてもあの人と話が合わないし不愉快」と思うなら昇進したり転職したりして自分からその環境を変えましょう。

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