転職

仕事を辞めてもなんとかなる!無理をしない生き方を選ぼう

日々の業務に追われ、休日に家族や恋人と出かけていても隙間時間に仕事をしている方を見かけます。仕事をしなくては食べられないのが資本主義社会ですが、そこまでして働く必要はあるのでしょうか?!

働くことは大事ですが身を粉にして尽くす必要はなく、そこまで強要する、もしくは仕事をせざるを得ないような状態にする会社は思い切って辞めませんか?!しばらく職に就けなくても意外となんとかなるものです。

今回は仕事を辞めてもなんとかなる、生活ができるという根拠と、いまよりも条件の良い仕事への転職についてご提案します。

仕事を辞めて不安になること

「仕事を辞めてもなんとかなるって」と言われても不安に感じることはたくさんありますよね。まずはご自身が不安に思うことを挙げてみましょう。

  • 家族を養えなくなる
  • 金銭面で困る
  • 家族やパートナーから尊敬されなくなる
  • パートナーに捨てられる
  • 家族に心配をかける
  • 世の中から置いていかれているようで不安になる

仕事を辞めたら毎月決まった収入がなくなってしまいます。はじめは応援してくれた家族やパートナーも、転職先が見つからなかったらお荷物のような扱いをするのではないかと不安になっていきます。

また「金の切れ目が縁の切れ目」と言わんばかりに去ってしまうパートナーもいますよね。さらに、いちばん心配するのは親です。「なんとかなるって?!仕事を辞めるなんてあり得ない」などこちらの人生に口出しをしてきます。親として心配してくれるのはありがたいけれど、自分がわかっていることをあえて言われるのがいちばん嫌ですよね。

そして、なによりこれまで突っ走ってきた自分が急にスローライフに転向、世の中から置いていかれているのではないかと漠然とした焦りが襲うこともあります。

辞めても何とかなる!自分を大事にしなくてどうする!

仕事を辞めて不安になることを考えると、お金がなくなるのはもちろんですが「世の中から置いていかれるかも」「家族に心配かけるかも」「パートナーにふられるかも」など世間の目や自分をとりまく人のことも考えてしまいがちです。

しかし、よく考えると「自分は自分」を貫けば世の中がどうのように動いていようと気にならないし、きちんと説明し家族に理解してもらえれば負い目を感じることもありません。

また、仕事がなくなったからと縁を切るようなパートナーとは無理をして関係を続けても近い将来結局別れることになるから、この機会に縁を切ったほうがお互いのためです。

自分の立ち位置を心配したり家族やパートナーとの関係を保つために無理をしたりして身を粉にして働く必要はありません。後ほど根拠をご説明しますが、仕事を辞めても本当になんとかなるので心配はありません。

自分は自分、1回きりの人生なのですから思うように生きないと楽しくありません。もちろん家族がいる場合は養う義務は生じるけれど、やり方さえ押さえていれば食いっぱぐれることはありませんよ。

なにもしない人こそ高リスク!

  • 精神を患ったら人生を損する
  • どんなに貢献しても会社にとってあなたは歯車のひとつにすぎない

家族に「次はないよ」と言われたり「自分を雇ってくれるのはいまの会社だけだ」と勝手に思ってしがみついたりしていることこそ高リスクです。気が張っているいまは気付かないけれど確実に精神は病んでいて、それは近い将来身体のいたるところで悪さをします。

少し休めば治るのは気付いて休んだ方だけ、気づかず限界値を超えてしまった方は少しのリフレッシュでは立ち直れません。何かが引き金である日突然ベッドから出られなくなり、人生そのものが台無しになることもあります。

それだけではありません。会社は景気が悪くなったら人員整理しますよ。要領の良い人間だけ残り人知れずコツコツ働く人間は簡単に切られます。会社として生き残るのがすべて、これまでの貢献度や個人のがんばりは二の次です。

オーバーワークだと感じておられるなら、早めに見限って転職されることをおすすめします。何度も言いますが、仕事を辞めても生活なんてどうにでもなります。

仕事を辞めてもなんとかなる理由

仕事を辞めてもなんとかなる理由についてご説明します。理由はたくさんありますよ。

休職してリフレッシュすると意欲が湧く

もしもいまの仕事で心身を病んでいるなら仕事を辞める前に休職をして療養するのもひとつの手段です。仕事に追われて心身を病んでいるのですから無理をしてギリギリまで働き退職するのはご自身の身を削っているのと同じです。職場によっては休職中でもいくらか給料が入るシステムになっているし、下記条件が合えば疾病手当を得ることができます。

  • 連続3日以上もしくは合計4日以上仕事に就けない
  • 心身を病み現在、業務に就くことができない
  • 疾病手当てよりも給与額が少ない

決して無給になるわけではないので、生活はなんとかなります。なにより休職により心身がリフレッシュされるので新しいこと(転職)を始めるきっかけとしておすすめです。

次の仕事まで身体を休めてリフレッシュ

仕事を辞めたその日から焦って転職活動をされる方を見かけますが、ギリギリまで働いて次の仕事に移るというもったいないことはしないようにしましょう。

SNSを見ていると退職届を出して1か月間猶予があり(企業の就業規則によって異なる)はじめの1~2週間は引継ぎや挨拶まわりをして、残りの半月を有給消化に回す方が多いです。有給休暇なので給料は生じる、朝から「今日は何をしようか」とワクワクし、新しい仕事に就くまでの間に十分なリフレッシュができます。有給消化だから家族やパートナーにも心配をかけない、心から楽しく過ごせます。

SNSの投稿を見ていると転職先と交渉し退職日から仕事を始めるまで3ヶ月も猶予があるという方もおられましたよ。

自分にできる仕事はたくさんある

外国人労働者をなんとか確保するために国が必死で法律を整備しているのはご存知だと思います。いまは圧倒的に人手不足、もちろん人気の仕事や大手企業にはたくさんの応募がありますが、中小企業を見てみるといくらでも枠があり働きやすい職場がたくさんあります。公務員でなくても大手企業に勤めなくてもお金は十分に稼げます。選り好みしない限り仕事は見つかるし、生活もなんとかなります。

私の先輩の体験をご紹介します。

私の先輩(女性)は接客が向いていないと言い、これまでの転職ではサービス業を省いていました。しかし、40代女性ということでなかなか正社員としての仕事が決まらず、試しにサービス業のアルバイトをしてみたのです。思っていたよりも仕事がバチッとハマりこれまでの事務職では味わえなかった喜びを得るようになります。

彼女が接客業に目覚めた理由は仕事だからしたことだけれどお客さんに感謝されたり「〇〇さんが要るから勉強になるしこの時間のシフトに入るよ」と同僚に慕われたりしたからです。

彼女はエリアマネージャーの目にとまり現在は正社員として店舗を任されています。

自分には向いていないと思ったものでも、やってみて初めて「好きかも」と気づくことがあります。

仕事を辞めてもなんとかなる!働き方は多様化している

  • クラウドソーシングを利用する
  • 自営業者になってみる

スマートフォン1台で仕事をする人がいる時代です。職業や正社員という枠にこだわらなければいくらでも稼げますよね。クラウドソーシングを検索してみてください。クラウドソーシングとは簡単に言うと、企業が仕事を社外の人に委託するシステムです。単発の仕事もあれば長期の仕事もあり、内容は多岐に渡ります。

例えばアンケートに応えたりサンプルを使用しレポートを書いたり、ある商品についてリサーチしたりするという仕事から、専門的な仕事までたくさんあるので自分にできるかなと思うことから始め、ステップアップしていけば企業からスカウトされ報酬もアップしていきます。クラウドソーシングを介しての仕事は自分次第なので、やればやるほどスキルも報酬も上がります。

最近は店舗を設けなくても(アプリを使って)お店が開ける時代です。趣味から始めたハンドメイドやDIYが思わぬところでブレイク、人気作家になっている方もおられますよ。個人事業主になるのはリスクが高いからと、いまの会社にしがみつくことこそがリスク、もしもやってみたいことがあるなら家族を説得してこの機会に始めてみてはいかがでしょう。

住む場所にこだわらなければ仕事を辞めてもなんとかなる!

持ち家があるほうが良いと感じる方は多いですが、どのような形態でもくつろげる空間が我が家です。

  • 親と同居し生活費を収める
  • シェアハウスに入る
  • 行政が運営するUR賃貸(公団)住宅に入る

持ち家だと住宅ローンや固定資産税や補修に頭を悩ませなくてはなりませんが、上記だと自己負担額が大幅に減ります。家族がいる場合は実家に住まわせてもらい一定の家賃を収めることで大幅に負担が減ります。賃貸住宅ではないから契約更新料を払う必要がないし、時どき親にプレゼントしつつ頼り過ぎない、一定の距離を保てばトラブルにはなりません。特に子育てにおいて祖父母の存在は有難いですよ。

独り身ならシェアハウスに入れば家賃を節約することができます。また集団生活が苦手だらかとUR賃貸を敬遠する方もおられますが、行政が運営する公団住宅では「子育て割り」や「新婚割り」などの家賃補助がありますよ。公団といえば昔は汚くて古いというイメージでしたが、リノベーションされおしゃれなUR住宅が増えています。

仕事を辞めても子育てはなんとかなる!

公立の小中学校へ通っていると春に学校から就学費の援助を受けることができるというお手紙をもらってくるはずです。市区町村によって多少異なるけれど給食費や学用品等の一部を援助してくれる制度があります。こちらはご自身で申請しなくてはならないため、行政に問い合わせたり子どもがもらってくる手紙を抜かりなくチェックしたりし、申請し生活が落ち着くまで活用しましょう。

生活保護を受給しながら就職をするのも良い

生活保護は生活に困窮した方なら誰でも受給することができます。だから仕事を辞めて無職でも餓死することはありません(要申請)。

ちなみに住所不定(ネットカフェに住んでいるなど)の方でも受給できますよ。しばらく転職先が決まらず貯金が底をついても無理をして合わない仕事につくくらいなら、生活保護を受給して生活の基盤を整えてから転職活動を再度行うということも可能です。無理だけは絶対に止めましょう。

夫が仕事を辞めてもなんとかなる!と思った実体験

私の夫は子持ちで住宅ローンを抱えながら転職しました。

私の夫は住宅ローンを抱え、当時産まれたばかりの子どもがいたけれど会社を辞めました。オーバーワークで心身に支障が出始めたため、このタイミングを逃すと人生が終わると感じたそうです。

夫はしばらく何もしたくないと言い休養をとりました。転職活動を始めたのは退職から2か月後、もちろんすぐには転職先が決まりません。銀行から給料が入っていないけれど大丈夫?!との下世話な連絡がありました。

自己都合による退社だったため失業保険を受給できたのは退職から3ヶ月後だし、当時の私は専業主婦、住宅ローン有りで固定費25万円を、少しの貯金を切り崩しながら、特売の食材を求め自転車でハシゴして節約したり、使わない物を売ったりしてお金を得ました。

実質3ヶ月間無収入でも、不器用な主婦(当時の私)でもなんとかなりました。私が社会復帰を決めたのもこの出来事がきっかけ、家族の窮地は家族を強くたくましく育てるから、結果としてなんとかなります。

仕事を辞めても転職はなんとかなる!

仕事を辞めてもなんとかなるとわかっても、長い間転職先が決まらないと焦ってきますよね。私も経験していますが、貯金額が減ると気持ちも下向きになってしまいます。また社会保障もきちんとしていないと不安です。自営業者や非正規雇用ではなく正社員として働きたいと考えておられる方には下記転職方法をご提案します。

転職エージェントに転職をサポートしてもらう

転職エージェントとは転職希望者と企業をマッチングさせる仕事です。あなたの得意分野を必要としている企業と引き合わせ能力をフルにアピールする術をレクチャーしてくれます。

自分を必要としてくれている企業はあるはずだけれど個人で探すのは難しいです。しかし、転職エージェントに依頼すればたとえ転職回数が多くても年齢的に自分は遅いと感じていても、あなたのスキルを必要とする企業と引き合わせてくれますよ。

登録する企業はエージェントサービスに報酬を支払って人材を確保しています。無料で掲載できる求人サイトがあるのにわざわざ依頼するのはエージェントが太鼓判を押す人材が欲しいから、もちろんスキルも大事ですが、なにより社員たちと協力し企業を盛り上げてくれる人を求めています。

気になられたら登録し相談してみてください。仕事を辞めてしばらく休んでも生活はなんとかなりますが、やはり働くことは大事です。条件の良い会社に転職したいなら転職エージェントを活用してみてください。

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